高島市共同募金委員会は、平成23年度より共同募金改革を開始いたしました。改革では、平成24年には共同募金委員会理事会を社会福祉協議会理事会から独立した組織とし、改革検討委員会、共同募金運審査委員会の開催、専任職員の配置など行いました。
また、改革にあたり多くの高島市民のみなさまにご協力いただき、継続して共同募金の未来を話し合うことができる組織体制を整えました。その基盤となっている活動計画が、「共同募金改革アクションプラン」です。
高島市共同募金委員会では、単に募金額の増加を図るだけでなく、共同募金を活動資金とした地域福祉活動の推進を目指しています。
募金について
募金名称 | 募金期間 | 使いみち |
赤い羽根共同募金 | 10月1日-12月31日 | 集まった募金の約70%が高島市内のさまざまな福祉活動に、残りの30%は県内の広域的な課題を解決するための活動に使われています。 |
歳末たすけあい募金 | 12月1日-12月31日 | 支援を必要とする人が地域で安心して暮らすことができるよう、新たな年を迎える時期に重点的に展開される福祉活動に使われています。 |
赤い羽根たかしま 見守り募金 |
1月1日-3月31日 | 次年度、高島市内で見守りネットワーク活動に取り組む区・自治会の助成金の財源となります。 |